日本アジアG、北海道・滝川で太陽光発電所完工

2016.04.28

PVeye

 日本アジアグループ傘下の国際航業(東京都千代田区、土方聡社長)は4月28日、北海道滝川市内に出力612kWの太陽光発電所を建設したと発表した。滝川市の『大規模太陽光発電所設置運営事業』に選定されたもので学校跡地を活用した。5月から北海道電力に売電する。
 太陽光パネルはカナディアン・ソーラー・ジャパン製で、EPC(設計・調達・建設)は、NECネッツエスアイが担当した。太陽光発電所の名称は『滝川ソーラーウェイ』。