シャープ、住宅向け蓄電システムと太陽光パネルの新製品発売

2017.04.06

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 シャープ(大阪府堺市、戴正呉社長)は、住宅用エネルギー機器のラインナップを拡充した。クラウド蓄電池システムや単結晶太陽光パネルなど4機種を新たに発売する。太陽光エネルギーの自家消費利用やZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及を見据えたもの。
 クラウド蓄電システムは、高さ約50cm、奥行き約26cmとコンパクトながら、蓄電容量が6.5kWhと従来機比の約35%アップしたことが特徴だ。クローゼットの中や階段の下など、狭い空間にも設置が容易になったという。
 また、太陽光パネルの新製品『BLACKSOLAR(ブラックソーラー)』は変換効率が19.5%に向上したため、寄棟屋根など複雑な形状の屋根や面積の小さな屋根で設置容量を増やすことが可能になるようだ。

2022.02.07

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 電子機器製造のマテック(京都市、松本弘暉社長)は2022年1月31日、米・アマゾンの電子商取引サイトで可搬型の蓄電設備を発売した。従来品より価格を抑え、民生用の非常用電源として販売する。
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2022.01.20

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2021.01.04

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2020.11.01

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遠隔監視装置メーカーの中・タオケイが日本で産業用蓄電設備の販売を本格化する。このほど夜間も売電できる蓄電池併設の太陽光発電所に初出荷した。自家消費用の需要も掘り起こす狙いだ。

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2020.10.01

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2020.09.01

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 いまファーウェイ製PCSの利用が急速に伸びている。なぜか。積極的に採用する低圧太陽光発電所開発大手、フレッシュアップの事例から人気の秘訣を探る。

 低圧から高圧・特別高続きを読む

2020.06.01

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 PCSの部品交換に際し、新品のPCSにそっくり取り換える発電事業者が増えつつある。この状況下、世界最大手の中国ファーウェイ(華為技術)が人気だ。同社製PCSの魅力に迫る。

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2020.05.01

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2020.05.01

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 太陽光発電が普及し、設備の設置場所が多岐にわたるなか、あらゆる場所で使えるトリナの両面発電パネルは注目の製品だ。

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2020.03.01

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自家消費用に導入着々 30年使えるトリナの両面ガラスパネル

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 抵抗溶接機の総合メーカーである電元社トーアは、富山工場の遊休続きを読む