SMK、太陽電池モジュール用コネクタ新製品発売

2013.03.27

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 SMK(東京都品川区、池田靖光社長)は3月27日、太陽電池モジュール用コネクタ「PV-03シリーズ」のパネルマウントタイプを開発したと発表した。4月より販売を開始する。
 同製品では、ハウジングをDカット形状にすることにより、パネルシャーシにハウジングが固定され、ナットでの取り付けが容易になっている。パネルシャーシとの装着部・コネクタ嵌合部に対するIP保護等級はIP67で、「PV-03シリーズ」と同様に耐候性、難燃性に優れた材料を採用。また、ターミナルは独自の多点接触構造により、優れた接触性能を確保したという。30Aの高電流にも対応しており、太陽光発電関連だけでなく蓄電池など大電流向けの機器にも使用することが可能。安全規格については、TÜV(DIN-EN)認証の取得を予定している。

2022.02.07

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マテック、可搬型蓄電設備発売  蓄電容量403Wh

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2022.01.20

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2021.01.04

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20年度3万台濃厚! 田淵電機の蓄電設備がヒットした理由

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 田淵電機が2020年1月に発売したハイブリッド型続きを読む

2020.11.01

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タオケイが蓄電設備販売に本腰

遠隔監視装置メーカーの中・タオケイが日本で産業用蓄電設備の販売を本格化する。このほど夜間も売電できる蓄電池併設の太陽光発電所に初出荷した。自家消費用の需要も掘り起こす狙いだ。

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2020.10.01

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出力600W超! トリナ・ソーラーがVertexシリーズ〝第二世代〟を堂々発表

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2020.09.01

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 いまファーウェイ製PCSの利用が急速に伸びている。なぜか。積極的に採用する低圧太陽光発電所開発大手、フレッシュアップの事例から人気の秘訣を探る。

 低圧から高圧・特別高続きを読む

2020.06.01

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発電事業者必見! ファーウェイ製PCSでリパワリングを

 PCSの部品交換に際し、新品のPCSにそっくり取り換える発電事業者が増えつつある。この状況下、世界最大手の中国ファーウェイ(華為技術)が人気だ。同社製PCSの魅力に迫る。

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2020.05.01

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ESI、自家消費用太陽光発電設備の商品拡充

 自家消費用太陽光発電設備の販売からコンサルティングまで手掛けるヨーロッパ・ソーラー・イノベーション。同社は2020年4月、独自に設計した新しいシステムの販売を開始した。

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2020.05.01

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営農、水上、豪雪、塩害…どこでも使えるトリナの両面発電パネル

 太陽光発電が普及し、設備の設置場所が多岐にわたるなか、あらゆる場所で使えるトリナの両面発電パネルは注目の製品だ。

 一般に、両面発電型の太陽光パネルは、水上や積雪・砂漠続きを読む

2020.03.01

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自家消費用に導入着々 30年使えるトリナの両面ガラスパネル

 太陽光発電の自家消費利用が広がるなか、トリナ・ソーラーの太陽光パネルが採用されている。なぜ選ばれるのか。

 抵抗溶接機の総合メーカーである電元社トーアは、富山工場の遊休続きを読む