企業探求

フィールドロジック

13年度出荷量1600件見込み

遠隔監視+診断サービス強化

計測監視ソフト開発のフィールドロジック(大阪市北区、木村敏社長)は全量売電の開始に伴い、太陽光発電所向けの計測システムの出荷を伸ばしている。2013年度(13年4月~14年3月)は1月までに前年度実績を突破、通期の出荷数は1600件に達する見通しだ。今後は、新たな不具合診断サービスの開発も進めており、さらなる事業拡大を目指す。

datacube2

同社は、産業用太陽光発電向けの計測表示システムの実績や経験をもとに、全量売電市場でも積極的に事業を展開。12年度の遠隔監視を含む計測システムの出荷実績はおよそ1000件。13年度は、今年1月時点で1000件を突破、通期で1600件に達する模様だ。

この記事を読むにはWEB会員専用アカウントでのログインが必要です

ログイン

企業探求 を読む

一覧を見る