三交不動産、太陽光発電所の保守・保安にセグウェイ導入

2016.03.14

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 三重交通グループの三交不動産(三重県津市、森口文生社長)は3月14日、太陽光発電所における保守・保安業務に「セグウェイ」を導入したと発表した。民間の発電事業者として初めての試みとしている。
 同社は、太陽光発電所の開発を積極的に進めているが、現在稼働している発電設備のうち、約90%を占める約33MWを自主保安している。今回、「セグウェイ」を導入することにより、 従来の保守・保安業務時間を約40%削減すると見込んでいる。また、セグウェイに乗車することで視点が高くなり、視認性が向上し、パネル破損などの不具合発見の確実性を高める効果も期待されるという。
 同社は現在、「松阪山室メガソーラー発電所」(約15.4MW)において、1 台導入している。今後は、「伊勢二見メガソーラー発電所」(約8MW)や「津栗真町屋メガソーラー発電所」(約4.5MW)などでも順次導入していく予定だ。

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