「非FIT時代こそ、 O&M・AM・DD一貫体制が活きる」
CO2O 酒井正行 社長
太陽光発電所のO&MからAMやDDまで手掛けるCO2O。O&Mの契約量は年内に1GWの大台に乗るという。同社の狙いとは。
──直近の業績は。
太陽光発電所のO&M(管理・保守)の契約数は現在120件で、出力換算では820MWになる。これが年内にも1GWを超えるほか、AM(=アセットマネジメント、資産管理)の契約数が40件、100MWに達しており、太陽光発電所のDD(=デューデリジェンス、適正評価手続き)は累計実績が5.5GWに到達した。売上高は前期(2022年1月期)が14億円で、今期は16億円を見込んでいる。堅調に伸びてきた。
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