中チントソーラー、独自セミナー開催
セミナーの様子。写真はチントソーラージャパンの槌谷晋氏
中国の太陽光パネルメーカーであるチントソーラーは7月10日、都内で販売会社向けのセミナーを開催した。自社の製品、取り組みなどを紹介した。
同社は太陽光発電設備のインターネット販売サイトを運営する日本エコライフと共同でセミナーを企画。同サイトで今年3月からチント製パネルの取り扱いが始まったという経緯がある。
セミナーでは、FITの売電期間を終える住宅オーナーに対する今後の戦略も一つのテーマに掲げ、関連企業を講師として招いた。オムロンは6月に発売した新しい蓄電設備の概要を、東電グループのエナジーゲートウェイは自社のHEMS（家庭内エネルギー管理システム）の特長をそれぞれ語った。