Inside News

米テスラ、住宅用蓄電設備の実証試験実施

電気の流れがスマホで簡単にチェックできる(左)。暴風雨が予測されると、自動で蓄電設備に充電を開始し、スマホに通知がくる(右)

米・テスラの日本法人、テスラモーターズジャパンは2020年9月1日、住宅用蓄電設備の制御実証試験を行った。設備を住宅に設置した世帯の協力を得て、稼働済みの設備を活用した。製品の拡販につなげる狙いだ。

テスラは気象予測に基づいて停電を予測し、蓄電池を自動で満充電にしておく『Storm Watch』という機能を蓄電設備に持たせた。今回、数時間後に停電が発生すると仮定して、住宅内へ放電中だった蓄電設備を自動で充電するように動かした。30分間稼働させ、問題なく動くことを確認した。

テスラは20年から日本で住宅用蓄電設備の出荷を始めた。8月には設置事例を2件公開した。同社は、ホームページで直接蓄電設備を販売しているが、一部同社認定の施工会社を通じて販売する。8月25日時点で8社の認定施工会社を公開、今後も増やしていく方針だ。

実際に設置された蓄電設備2台

Inside News を読む

一覧を見る