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『関西スマートエネルギーWEEK』開催、インテックス大阪で9月26日から

展示会運営のリードエグジビションジャパン(東京都新宿区、石積忠夫社長)は9月26日から3日間、インテックス大阪で『関西スマートエネルギーWEEK2018』を開催する。8つの展示会を同時開催し、360社の出展を見込む。

スマートエネルギーWEEKは、『太陽電池展』・『太陽光発電システム施工展』をはじめ、『二次電池展』、『スマートグリッドEXPO』、『水素・燃料電池展』、『バイオマス発電展』、『火力発電EXPO』、『風力発電展』からなる。最新のスマートエネルギー関連の商材や技術が一堂に会する商談展で、スマートエネルギー関連では西日本最大級だ。昨年は約3万2000人が来場した。

初日の10時からは、『激変するエネルギー業界の今後のビジョン』と題し、経済産業省近畿経済産業局資源エネルギー環境部の石垣宏毅部長と、関西電力理事で地域エネルギー本部の岡田重樹副本部長が基調講演を行う。そのほか、太陽光発電ビジネスの動向から二次電池、AI・IOT、水素などをテーマにした講演や、出展者による製品・技術セミナーも多数開講予定だ。

講演やセミナーのなかには5000円の受講料が必要なものもあるが、8月31日までの申込みであれば無料で受講可能である。

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