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ソーラーアセットマネジメントアジア、6月8日開幕

東京コンファレンスセンター・有明で

昨年のセミナーの様子

太陽光発電所のO&M(管理・保守)と資産運用に関するセミナー、ソーラーアセットマネジメントアジアが6月8日、東京コンファレンスセンター・有明で開幕する。会期は2日間。世界各国からO&M業者やディベロッパ、発電事業者、投資家など250名が参加予定だ。

初日は、経済産業省資源エネルギー庁新エネルギー課の呉村益生課長補佐が『日本の太陽光発電市場における改正FIT法の構成』というテーマで講演を行う。その後2日間で、50名を超す登壇者が、O&M、アセットマネジメントほか、入札制度、ガイドライン、セカンダリーマーケットやデューデリジェンス、インフラファンドなどといった多岐にわたるテーマで、講演や議論を展開する。

各セッションの合間には、ネットワーキングブレークの時間も設けられているので、その場で情報交換や商談も可能だ。

主催者は、オランダに本拠を構えるソーラープラザ。同社は、同様のイベントを米国やイタリア、チリでも開催しており、日本での開催は今年で3回目となる。

同社は、ソーラーアセットマネジメントアジアを、「太陽光発電のO&M、アセットマネジメント、ポートフォリオマネジメントに特化したアジア最大級のカンファレンス」と位置付けている。

なお、セミナーの参加は有料である。2日間有効のチケットは、前売り価格11万5000円、当日券が12万5000円。いずれか1日の場合、前売りで8万円、当日券は9万円である。

各セッションの合間には、ネットワーキングブレークの時間も設けられている

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