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中ジンコソーラー、北海道38.4MWの蓄電池付き案件にパネル供給

中国の太陽電池メーカー大手のジンコソーラーは7月に北海道苫小牧市で建設予定の太陽光発電所に38.4MW分の太陽光パネルを供給する。

同発電所は、日本グリーン電力開発とGIキャピタル・マネジメントが共同開発したもの。国内最大規模の蓄電池併設型の太陽光発電所になるという。

ジンコソーラーは、EPCの富士電機の発注を受け、『イーグルシリーズ』の多結晶パネルを提供する。

発電所は苫小牧市美沢の78haの敷地に建設し、蓄電池はLG化学製、主要電気製品は富士電機製を使用する。商用運転は2018年8月の予定だ。

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