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太陽光の展示会『PV EXPO』2月25日から3日間

イベント運営のリードエグジビションジャパンは2月25日から3日間、東京ビッグサイトで太陽光発電の展示会、『PV EXPO 2015』を開催する。出展社数は同時開催の展示会も合わせて前年比22%増の1950社、来場者数は7万5000人を予想している。

基調講演は、「各国の描く太陽光発電の未来とその取り組み」と題して2月27日10時から開始。経済産業省資源エネルギー庁の渡部伸仁再生可能エネルギー推進室長が「固定価格買取制度を巡る最近の動向」をテーマに講演する。続いてドイツ太陽光発電産業協会のジョージ・マリウス氏が「ドイツの太陽光発電市場、政策およびグリッド統合の展望」を発表。さらに「中国における太陽光の発展と国際協調」についてトリナソーラーの高紀凡CEOが講演する。

特別講演は2月25日に、経産省資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部の木村陽一部長と米DOE省エネルギー・再生可能エネルギー部のレーベン・サーカー氏がそれぞれ登壇する。

今回は規模を拡大して、『太陽光発電システム施工展』と『風力発電展』、『水素・燃料電池展』、『二次電池展』、『新エネルギー試作・加工店』、『エコハウス&エコビルディングEXPO』、『スマートグリッドEXPO』を併催。『電力自由化EXPO』は初開催となる。

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