第4回関西PV EXPO開催へ
インテックス大阪、9月7日~9日
国際見本市の運営会社のリードエグジビションジャパンは、大阪市住之江区のインテックス大阪にて、『第4回関西PV EXPO』を開催する。会期は9月7日から3日間。
同展示会は、太陽光発電に関する西日本最大級の商談展。会期の3日間は『関西スマートエネルギーWeek2016』と銘打ち、『第4回関西太陽光発電システム施工展』や『第3回関西スマートグリッドEXPO』、『第3回関西二次電池展』、『第2回関西電力自由化EXPO』を同時開催する。今回から『第1回関西FC EXPO』と『第1回関西バイオマス発電展』も併催。同時開催展を含めて310社が出展する見込みだ。
9月8日10時30分から行われる関西PV EXPOの基調講演では、「新たな成長に向かう太陽光発電の現状と将来展望」というテーマのもと、シャープ執行役員の佐々岡浩エネルギーソリューションカンパニー社長が「シャープの目指すエネルギーソリューション事業の将来展望」、エクソルの鈴木伸一代表取締役社長が「日本の基幹電源・太陽光発電の未来」、カナディアン・ソーラー・プロジェクトのジェフ・ロイ代表取締役が「FITの低減環境における機会の最大化」について講演する予定だ。
その他、会期中には技術・マーケットセミナーも開かれる。