「PV ジャパン 2015」7月29日より開催
東京ビッグサイト、全3日間
太陽光発電協会(長榮周作代表理事、以下JPEA)は7月29日から3日間の日程で、東京都江東区の東京ビッグサイト西展示棟にて、太陽光発電の総合イベント「PV ジャパン 2015」を開催する。
JPEAが主催する太陽光発電専門の展示会として、今回で8回目の開催となる。会場には、太陽光発電に関連する様々な企業・団体が出展し、新製品や新技術などを紹介する。
毎年恒例の各種セミナーも行われる。7月30日にはエグゼクティブフォーラムとして、経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部の松山泰浩新エネルギー対策課長や、名古屋大学大学院の髙村ゆかり環境学研究科教授、都留文科大学の高橋洋社会学科教授が登壇する予定だ。
また、7月29日には技術、31日にはビジネスに関する専門セミナーが計画されているほか、国際セミナーや技術講習会も開かれる。メインステージでは、JPEAの活動を中心とした実務的なセミナーも行われる。
なお、昨年は3日間合計で4万4210名が来場した。