関西で太陽光展示会
9月3日から開催
イベント運営のリードエグジビションジャパンは9月3日から3日間、インテックス大阪で『関西 PV EXPO 2014』を開催する。
基調講演は、「激変する太陽光発電ビジネスの現状と将来展望」と題して9月4日10時半から開始する。ソーラーフロンティアの平野敦彦社長が「CIS技術で切り拓く今後の事業展望」をテーマに講演する。続いてモジュール世界大手の中国インリー・グリーンエナジーが最新技術と研究開発の内容を発表する。さらに「FIT制度導入後の太陽光発電ビジネスの戦略と将来展望について」についてNTTファシリティーズの齋藤聰副社長が演述する。
特別講演では、9月4日に東京電力、エナリス、ジュピターテレコムが、9月5日は大和ハウス工業、竹中工務店、日建設計総合研究所がそれぞれ登壇する。
今回は規模を2倍に拡大し、『関西太陽光発電システム施工展』と『関西スマートグリッドEXPO』、『関西二次電池展』を併催。出展社数は200社にのぼる見込み。出展社情報は公式ホームページの「eガイドブック」で随時更新する。