日本PVプランナー協会、初の全国会員大会開催
日本PVプランナー協会(大阪府茨木市、竹内政隆理事長)は11月22日、大阪府茨木市の茨木商工会議所で初の全国会員大会を開催した。協会員や賛助会員など約90名が参加、基調講演も行われた。
基調講演では、まず近畿経済産業局エネルギー対策課の寺谷保彦課長補佐が『再生可能エネルギーの現状と今後の動向』を説明。続いて環境エネルギー政策研究所の飯田哲也所長が『地域エネルギー革命の時代』と題した講演を行った。
そのほか、『2012年度最優秀会員賞』の表彰を実施。これは各地区会における『2012年度地区会表彰』の貢献賞を受賞した19名のなかから選定したもので、アミカブルサービス(茨城県稲敷郡)の高野浩氏と後藤設備工業(香川県高松市)の森亮介氏が受賞した。
大会後には懇親会が催され、参加者は情報交換に勤しんだ。