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J−PITA 会員交流会を開催

日本太陽光発電検査技術協会(=J−PITA、斉藤昭雄代表理事)は2024年2月29日に会員交流会を開催した。会員と非会員合わせて82社から155名が参加した。

同会では、東京電気管理技術者協会の鈎裕之氏が小規模事業用電気工作物の使用前自己確認制度について解説を行い、具体的な確認方法などを紹介した。

会の冒頭で、斉藤昭雄代表理事は、「いまの時点で会員数は99社まで増えた。参加企業は、意見交換にとどまらず、ビジネスマッチングなど、事業の拡大に繋げてほしい」と開催の目的を語った。

会場では保守機器メーカーやEPC会社が自社製品を展示。点検機器のほか、ドローン(無人航空機)活用の保守サービスや盗難対策などを紹介した。

交流会の様子。昨年の1.5倍の人が参加した

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