協和エクシオ、島根・松江でメガソーラー着工 2.2MW

2015.04.21

PVeye

 協和エクシオ(東京都渋谷区、小園文典社長)は4月21日、島根県松江市で出力2.2MWのメガソーラーを着工した。既に全国6ヵ所で太陽光発電事業を展開しているが、中国地方では初となる。稼働開始は10月を予定している。
 同社は、発電所の用地として島根県松江市内の約2万5000㎡の敷地を賃借し、約8300枚の太陽光パネルを設置する。完成すれば、同社が運営する発電所では2番目の出力規模となる。設計・施工は協和エクシオと佐藤組が担当。投資額は約6億円としている。