シャープ 矢板太陽光発電所 運開
2013.03.21
PVeye
シャープと芙蓉総合リースが共同出資する合同会社クリスタル・クリア・ソーラーは、3月22日、栃木県矢板市で「シャープ矢板太陽光発電所」の商業運転を開始した。
稼動した太陽光発電所は、シャープが合同会社から委託を受けて建設し、発電事業の運営まで実施するもの。設置容量は約2.3MW-dc※1、年間予測発電量は約234万kWhとなり、一般的な家庭の年間消費電力量に置き換えると約650世帯分※2に相当する。
事業会社 合同会社クリスタル・クリア・ソーラー
発電所所在地 栃木県矢板市こぶし台3番2
敷地面積 約32,000㎡
出力規模(モジュール容量) 約2,300kW-dc
年間予測発電量 約234万kWh
※1 dc(direct current)、直流電流を指す。
※2 1世帯当り3,600kWhで算出。