タオケイ、新商品発売
遠隔監視とウェブカメラをセットに
7月以降LTE通信に
所有・管理するすべての発電所を一括管理する画面は好評だ
タオケイが日本市場へ本格参入したのは2016年だ。製品が割安なうえ、遠隔監視装置1台で最大12台のPCS(パワーコンディショナ)を同時に監視できる機能や、複数の太陽光発電所を画面上で一元的に把握可能な点などを訴求し、後発ながら17年には製品を2000台出荷した。
昨年にはソフトウェアを更新。PCSまたはストリング同士で発電量を表示し、過去のデータと日別、月別、年別の比較を可能にした。新機能により、たとえば、ある1台のPCSだけ発電量が低い場合、何らかの異常が発生している可能性があるとオーナーが予想できるようにしたのだ。
その後、同社は価格競争力で競合他社を凌ぎ、18年には出荷台数が2500台に到達。同社の烏鵬飛取締役は、「今年は製品を3000台販売したいと思っています」と意気込む。
その同社は7月から、遠隔監視装置の通信方式をLTEに切り替える予定である。従来3G通信を採用していたが、近い将来3G通信が利用できなくなるためだ。「既存顧客に対しては、3G通信の終了時点が明確になった段階でハードウェアの交換に応じる」(烏取締役)。
地上設置型太陽光発電所のオーナーやO&M事業者は、一度同社の製品を採用してみてはいかがだろうか。出荷台数を伸ばし続けている理由が実感できるかもしれない。
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