トリナ、410W品など新製品4種発売
漆黒の美観住宅用シリーズ
次は、黒色設計で意匠性の高い住宅向け美観シリーズ『Honey Black M』。離れた場所から見れば、太陽光パネル全面が漆黒で、「景観を損なうことなく、周囲に溶け込む」(トリナ・ソーラー)。
製品の仕様は、出力が320〜340W、最大変換効率が19.9%だ。トリナはまず単結晶PERCマルチバスバータイプの120ハーフカットセル品のみ提供する。
最近は景観条例を制定する自治体が増えているが、同製品は条例が定める最も厳しい規定もクリアしている。住宅用に限らず、工場の屋根上や、ビルの壁面にも設置できる製品だ。