発電所の運営費削減を図るならファーウェイのPCSで決まり

サービスに強いこだわり

スマートソーラー事業部の秦文プロダクトディレクター

太陽光発電所投資は20年間の長い事業で、予期せぬトラブルに見舞われることも少なくない。遠隔からいつでも状態を把握できるようにしておくことは、長期安定稼働への重要な一歩だ。ただ、早期に故障を見抜いても復旧までに長い時間を要しては意味がない。

そこで、ファーウェイは、発電事業者やO&M業者から故障の連絡を受けた場合、原則として故障判明から2営業日以内に交換用のPCSを現地へ届ける体制を構築している。同社のPCSは、設置に際して特殊な工具が必要なく、第2種電気工事士以上の資格を持つ者であれば設置は可能だ。

秦プロダクトディレクターは「当社は日本のお客様にとって外資系企業である点は間違いありませんが、日本企業と同等のサービスを提供する点については、強いこだわりを持っています」と力強く語る。

こうした考えから、同社は社員の現地採用を重視し、例えばPCSの販売に携わる社員約50人のうち、半数以上は日本人が占めている。また、今後は、多数の日本企業と積極的に提携していきたいという。

売電単価が14円になったとはいえ、太陽光発電所投資には魅力がなくなったと判断するのは早計だろう。進化し続けるファーウェイのPCSを採用して新規開発を続けてみてはどうか。

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