いまこそ水上設置!

『トリナ・プロ』のすゝめ

全国にため池は20万ヵ所

日本版FITが始まって5年余りが経ち、10kW以上の売電単価は18円まで下がり、適地は減少しつつある。そんななか、新たな設置場所として注目が集まるのが〝水上〟なのだ。

そもそも水上ゆえ、周辺からの影の影響を受けにくい。整地や造成の必要もなく、賃料や建設費を抑えられたり、工期を短縮できたりするほか、パネル表面温度の冷却効果などによる発電量の向上も見込める。

しかも、農林水産省によれば、日本のため池の数は西日本を中心に約20万ヵ所にも及ぶという。その全てに太陽光発電設備を設置できるわけではないが、水上設置が事業化の可能性を充分に秘めていることはいうまでもない。

ただ、ポテンシャルがあるのにもかかわらず、現時点で水上太陽光発電所の導入はそれほど進んでいない。設計や施工の技術が浸透していないからだろう。

そこで、トリナ・ソーラーは、部材の供給に加え、設計・施工まで支援する『トリナ・プロ』で導入を後押ししようというのだ。設計・施工面での支援が得られることは、水上設置の経験がないEPC(設計・調達・建設)業者にとって心強い。