国際航業
再エネ事業の経験を武器に脱炭素コンサルを強化
公共コンサルを手掛ける国際航業が、脱炭素の実現方法を含めた提案を強化していく。競合がひしめくなかで、同社はどのように差別化を図るのか。
土方聡社長
国際航業（東京都新宿区、土方聡社長）は、人工衛星や航空機、ドローン（無人航空機）や船舶に搭載したセンサ群を駆使して空間情報を取得し、道路や橋梁、河川などを診断し、課題があれば、補修設計を立てるなど、課題解決に向けた提案を行っている。他にも災害発生時の調査や解析など、空間情報を活用した取り組みは多岐に亘る。
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