自家消費ビジネス基本講座

第3回

【EV関連機器①】

太陽光電力の自家消費率を高めるためには蓄電設備が必要だが、高額だ。そこで最近はEVの車載用蓄電池を活用する動きもある。

最近は道の駅に急速充電器が設置されるのも珍しくない

太陽光電力を住宅で使い切ろうとすれば、少なくとも蓄電容量10kWh以上の蓄電設備が必要だが、現状は150万円以上と高額。一般の消費者が簡単に手を出せる代物ではない。そこでEV(電気自動車)で代用する試みが出てきたのだ。

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