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ISRAEL-イスラエル

ソーラーエッジ、21年決算で売上・利益ともに過去最高に

イスラエルに本社を構える分散型PCS世界大手のソーラーエッジテクノロジーは、通期決算で売上高と利益ともに過去最高を記録した。日本では蓄電設備の発売に向け、準備を進めているようだ。

ダニエル・フーバー副社長

同社は2022年2月、21年通期決算を発表。売上高が前年比34.6%増の19億6386万米ドル(約2435億円)、営業利益が同45.3%増の2億713万米ドル(約256億円)、最終利益が同20.6%増の1億6917万米ドル(約209億円)となり、売上高と利益の両方とも過去最高を更新した。PCS(パワーコンディショナ)の出荷量は同17.2%増の7159MWだった。

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