Topics

オムロンフィールドエンジ、法人向け自家消費提案強化

EPC、O&MからEMSまで

オムロンフィールドエンジニアリングは産業用太陽光発電設備のEPCやO&Mに力を注いでいる。蓄電設備を活用し、EMSとの連携も深めていく方針だ。

写真は同社の『ヒューテック環境ラボ』(静岡県浜松市)に設置された太陽光発電設備。同ラボでは、再エネや工場排熱の有効活用に関する検証を実施。EMSの高度化やO&Mに関する検証も

オムロングループのオムロンフィールドエンジニアリング(東京都目黒区、四方克弘社長)は、2011年より屋根上設置を中心とした太陽光発電設備のEPC(設計・調達・建設)に着手し、13年頃からはO&M(管理・保守)を開始。EPCではこれまで100MWに及ぶ太陽光発電設備を施工したほか、現在約1800件の太陽光発電設備のO&M業務を請け負う。

この記事を読むにはWEB会員専用アカウントでのログインが必要です

ログイン

Topics を読む

一覧を見る