オンウェーブ
ガラス製球体型スピーカー発売 太陽光電力活用
環境エネルギー事業などを展開するオンウェーブ（東京都千代田区、高島公洋社長）は2022年11月、ブルートゥース5.0規格に対応したガラス製球体型スピーカーを発売する。電子商取引サイトのほか小売店を通じて初年度500個の販売を目指す。
同社は、廃ガラスなどを再資源・再利用化して意匠性の高いスピーカーを製品化した。スピーカーは出力10Wの太陽光パネルから充電できるほか、USB充電ケーブルやAC電源USB変換アダプタが付属されており、家庭用コンセントからも充電できる。利用者は、スマートフォンなどからブルートゥースを介して接続できる。
製品名は『Seaball』。スピーカー本体は、寸法が180mm、質量は1.5kg。価格は税込3万4760円、太陽光パネル付きは税込3万9380円。製品保証は1年。
11月に発売予定のガラス製球体型スピーカー『Seaball』。太陽光を活用して充電できる
