Vol.36
新社屋新エネプロジェクト
遠隔監視装置メーカーのラプラス・システムは2016年12月、本社敷地内に木造のオフィスビルを新設し、その屋根上にこの太陽光発電設備を導入した。屋根の形状は寄棟式だが、同社は南向きの面だけではなく、すべての面に太陽光パネルを敷いた。事前に自社製のシミュレーションソフトを用いて反射光や想定発電量を計算。導入に際し問題ないと判断したという。日射量や気温を計測して、独自の故障診断も行っている。また、自社製遠隔監視装置の実験用としても、この設備を使用している。
Vol.36
遠隔監視装置メーカーのラプラス・システムは2016年12月、本社敷地内に木造のオフィスビルを新設し、その屋根上にこの太陽光発電設備を導入した。屋根の形状は寄棟式だが、同社は南向きの面だけではなく、すべての面に太陽光パネルを敷いた。事前に自社製のシミュレーションソフトを用いて反射光や想定発電量を計算。導入に際し問題ないと判断したという。日射量や気温を計測して、独自の故障診断も行っている。また、自社製遠隔監視装置の実験用としても、この設備を使用している。