蓄電池ビジネス基本講座

第6回

【シミュレーション①】

蓄電設備を販売する際、顧客に経済効果を示す場面があるはずだ。太陽光発電・蓄電設備の導入効果を診断する『エネがえる』を参考に、パターン分けしてシミュレーションしてみる。

最初にシミュレーションするのは、すでに太陽光発電設備が設置されていて、1年後にFITの売電期間が終わる、いわゆる2019年問題の対象住宅だ。

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