カナディアン・ソーラー・ジャパン
産業用高出力パネル発売 410W、19.89%
カナダの太陽光パネル大手であるカナディアン・ソーラーの日本法人、カナディアン・ソーラー・ジャパン(東京都新宿区、山本豊社長)は、産業用太陽光パネルの新製品の受注を10月29日より開始した。
同社が新発売した産業用太陽光パネルは、公称最大出力410W、パネル変換効率19.89%の高出力品。PERC技術を採用した72セル相当のパネルであり、外形寸法は2078㎜×992㎜×35㎜。高効率・高出力であるため、従来品と比べ、設置枚数を減らせるので、建設費などの削減効果が期待できるという。2019年1月末から出荷を開始する予定だ。