LIXIL 須賀川 SOLAR POWER
インテリア建材を製造するLIXIL須賀川工場の遊休地に建設された出力約6.35MWのメガソーラー。同社が所有する7ヵ所の太陽光発電所では最大規模。現在約1.7MWの太陽光パネルを増設中で、2018年1月にも工事が終了する見込み。架台は自社製のアルミ架台を使用し、データ収集なども行っている。
O&M(管理・保守)は、同発電所で使用した太陽光パネルのメーカーでもある中サンテックパワーの日本法人、サンテックパワージャパンが担当。LIXILのZEH推進事業部事業管理グループ企画管理チームの筒井毅氏は、「パネルの検査後に故障予測など技術的なフィードバックをもらえるので、対策が講じやすい」と話す。