O&Mビジネス基本講座

第7回

【雪対策】

雪は太陽光発電の天敵。パネルに積もれば、光を遮り、発電量は低下する。大量に積もれば、設備の倒壊を招きかねない。対策が必須だ。

落雪によって器物や人身に危害を与える恐れもある。専門業者に相談し、対策を講じよう

1月5日、太陽光発電協会は落雪事故防止についての注意喚起文書をホームページ上に掲載した。内容は、屋根上の太陽光パネルに積もった雪が落下し、カーポートや自動車、植栽などの器物だけでなく、人身にも被害が及ぶことがある。事故を防ぐために、対策を講じること。除雪の際は、太陽光発電の設置業者や工務店、屋根工事店などに相談することを呼び掛けている。

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