Company & Key person

「事業モデルの転換でV字回復を成し遂げる」

アフターフィット 谷本貫造 社長

太陽光発電所開発のアフターフィットが経営危機から一転、V字回復を目指すという。どのような新構想を描いているのか。経営トップの谷本社長に聞く。

──2022年4月期は厳しい状況だったようだが。

建設を進めていた出力35MW規模の太陽光発電所の開発案件で想定外のことが重なり、収入が得られない事態に陥った。これによって22年4月期は売上高が前期比約37%減の140億円まで落ち込み、29億円に及ぶ赤字を計上した。非常に苦しい状況に追い込まれた。

 

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