4年内に日本でO&M契約1GWへ
ファースト・ソーラー・ジャパン
薄膜太陽光パネルの製販を軸にグローバル展開する米ファースト・ソーラー。日本では東京オフィスに太陽光発電所を常時監視するオペレーションセンターを開設し、O&M事業に本格参入する。2人のキーマンに今後の戦略を聞いた。
──日本ではどのようにO&M事業を運用するのか。
ビュフォード氏●発電性能が高く、長期間安定して発電する発電所の運用が求められているので、O&M(管理・保守)は今後さらに重要性が増してくる。2017年1月に開設した東京オフィスのオペレーションセンターで各発電所を常時監視する。
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