日新電機
500kW屋外型パワーコンディショナ発売
500kW屋外型パワーコンディショナ
日新電機（京都市右京区、小畑英明社長）は11月11日より、大規模太陽光発電所向け三相3線式500kWタイプのパワーコンディショナ「SOLARPACK®500」の新タイプを発売する。
トランスレス方式を採用。パワーコンディショナにエアコンを内蔵しているため、エアコン電源の確保は不要。屋外設置型で、直流集電機能（オプション）を内蔵してい日立アプライアンス（東京都港区、二宮隆典社長）は、出力230Wの住宅向け太陽電池モジュールを11月20日に発売し、モジューるのが特長だ。従来品は連系変圧器が一体構造となっていたが、パワーコンディショナ単体のタイプをラインアップに加えた。
主な仕様は以下の通り。定格電圧DC400V、入力電圧範囲DC0～750V、入力運転電圧範囲DC320～750V、定格電圧AC210V、定格電流1,375A、力率0.95以上（力率一定制御機能付き）。騒音75dB以下。
