CHINA - 中国
中ジンコ、1Qパネル出荷で世界首位今年6.5GWへ
太陽電池世界大手の中国ジンコソーラーは2016年第1四半期(1~3月)にモジュールを1.6GW出荷し、世界トップの座についた模様だ。今年は6.5GW出荷する見込みである。
銭晶副会長は、今期の地域別のモジュール出荷比率について、「中国が37%、北米が29%、日本は7〜8%で、そのほか欧州やアフリカにも出荷した」とし、「85℃、85%の条件下でPIDフリーを実現した高効率の多結晶モジュール、『イーグル』シリーズの出荷が堅調だ」と話した。
この記事を読むにはWEB会員専用アカウントでのログインが必要です