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ラプラス、設計シミュレーションソフトに新機能追加

最適設計で収益最大化

監視大手のラプラス・システム(京都市伏見区、堀井雅行社長)は3月末に太陽光発電システムの設計シミュレーションソフトを刷新、10月にも新機能を追加予定である。正確な投資計画の作成に寄与し、太陽光発電所の新規開発を促す考えだ。

ラプラスは1997年の発売以来、シミュレーションソフトに改良を重ねてきた

設計シミュレーションソフトは、コンピュータ上に太陽光パネルの設置環境を3Dキャドで作り出し、入力済みの日射データから将来の発電量を算出するプログラムである。発電所の設計や投資計画の立案に役立つ。ラプラスは1997年の発売以来改良を重ね、今年3月にも新機能を加えた。

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