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GMOクラウド、低圧太陽光向け遠隔監視の販売強化

安川電機と連携、5月末に対応機追加

通信大手GMOインターネットグループのGMOクラウド(東京都渋谷区、青山満社長)が低圧太陽光設備向けの遠隔監視システムの販売を強めている。複数メーカーのPCS(パワーコンディショナ)に対応したシステムだが、このほどPCS大手の安川電機と連携、5月末より対応機を追加する。

同社は2015年12月、主に50kW未満の低圧太陽光設備向けの新商品として、「〝低価格・高精度・簡単設置〟を実現した遠隔監視システム」(エネルギーマネジメント事業推進室の山田恭彦室長)を市場投入、販売を本格化させている。

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