「工事会社がストッパーに、不良施工は必ず減らせる」
アルシス 高根沢喜美一 代表取締役
太陽光発電所の品質向上に取り組む気骨ある電気工事士がいる。栃木県の工事会社アルシスの創業社長で、全国施工組織、職人革命会の会長を務めた高根沢喜美一氏だ。氏の職業観とは。
(上)本社前に建設した発電所(下)就農経験が「エネ・食・住」の将来ビジョンを生んだ
不良施工が横行し、太陽光発電所の倒壊事故が相次ぐなか、発電事業者のリテラシー向上が喫緊の課題といわれているが、高根沢氏はこう主張する。
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