ドローンでメガソーラーのパネル検査
エナジー・ソリューションズらが新開発
メガソーラーのパネル検査を合理化するため、遠隔監視サービス会社のエナジー・ソリューションズ(東京都千代田区、森上寿生社長)らがドローン(小型無人航空機)を使った新たな手法を開発した。検査コストは従来の3分の1から2分の1まで低減できるらしい。早ければ来春にも活用できそうだ。
太陽光パネルは、一部のセルが発熱して発電量が低下するホットスポットを引き起こすことがある。原因は製造時のハンダ不良や落ち葉の付着など様々だが、何よりも早期発見が望ましい。
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