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カナディアン・ソーラー、プロジェクト開発強化

日本で260MW目途 年内45MW運開へ

太陽電池モジュール出荷量世界第3位のカナディアン・ソーラーが日本で太陽光発電所の開発を推し進めている。昨年末に日本法人からプロジェクト開発部門を分離独立。すでに電力会社との接続契約済みの案件が260MWに達し、年内にも45MWの発電所を運開させる見通しだ。

第1号発電所、志布志市1.2MW

2014年、世界各地へ3.1GWに及ぶモジュールを拡販したカナディアン・ソーラー。15年も好調な滑り出しで、第1四半期のモジュール出荷量は前年同期比約2.5倍の1.23GWだった。

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