太陽光で急成長 今後のキーワードはM&Aと商品開発
日創プロニティ 石田徹 代表取締役社長
架台メーカーの日創プロニティ(福岡市南区、石田徹社長)がメガソーラー向け架台の受注量を伸ばしている。今年6月末までの累計受注量は600MWを超えた。だが太陽光市場はプレミア期間を終え、節目を迎えた。今後どう舵を取るのか。昨年11月末に社長就任した石田徹氏に聞く。
国内太陽光マーケットは、FITを起爆剤に急成長を遂げた。架台メーカーの同社も実績を重ね、それまで20億円弱だった売上高は2013年8月期に64億円、14年8月期には78億円にまで膨れ上がった。
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