中電工
PV施工350MW超へ
蓄電システムも提案
中国電力グループの電気工事会社である中電工(広島市中区、小畑博文社長)が太陽光発電の施工実績を伸ばしている。直近3年間で200MWに迫り、今期は150MWを目標に掲げる。今後は自家消費を見据えて蓄電池の提案も視野に入れている。
中電工が太陽光市場に参入したのは1993年。住宅用システムの施工に始まり、自社の社屋9ヵ所やマツダスタジアムに設置するなど産業用の施工も手掛けてきた。
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