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リープトンエナジー、売上40%増35億円

モジュール40MW、架台20MW出荷 O&Mパック開始

太陽光システムの関連部材を製造するリープトンエナジー(神戸市中央区、周鳴飛社長)は、モジュールや架台の販売を伸ばし、2015年3月期の売上高が前期比約40%増の約35億円に成長した。今期は屋根上用架台を投入するほか、O&Mパッケージなどの新サービスを提供して、さらなる増収を目指す。

(上)104kW発電所に採用された同社製アルミ架台(下)同社のカーポート型太陽光設備の設置例(10kWシステム)

国内の太陽光マーケットで、モジュールの製販や太陽光システムを販売しているリープトン。13年度に約30MWだったモジュールの販売量は、14年度に40MW弱まで伸ばした模様だ。

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