企業探求

神戸物産

IPP355MW超へ

次のステージはO&M

太陽光のIPP事業を推進している神戸物産(兵庫県加古郡、沼田昭二CEO)。3月に北海道で13ヶ所目となる太陽光発電所を稼働させ、自社発電所の総出力は15.6MWに達した。経産省の許可、及び電力会社との契約締結済みの案件が355MWを超えており、今年から建設を本格化する。

同社が所有する太陽光発電所

業務用スーパーを運営する神戸物産は、2012年7月のFIT制度の開始を機に、第2の柱として太陽光事業を展開している。

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