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光と熱のハイブリッド時代の幕開けなるか

日清紡グループ、電気とお湯をつくれる太陽電池を開発

太陽光発電のビジネス像とは何なのか。本気で考えるメーカーが出始めた。キーワードは発電プラスαの価値。その1社、日清紡グループが開発する太陽光の光を吸収して電気とお湯を同時につくる「太陽熱・光ハイブリッド太陽電池モジュール」とは。

昨年7月、NEDOがあるプロジェクトを始動させた。テーマは太陽光発電の大量導入社会を支える3プロジェクト。そのひとつが、発電以外の機能や用途を追加した太陽光発電の開発、〝太陽光発電多用途化実証プロジェクト〟である。

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