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[攻めのO&M]最適なO&M法って、どうやって選ぶの?

「千差万別の発電所、O&Mも多様化の時代に」

CO2O 酒井正行 社長

土地の確保に、系統協議、銀行融資に汗水流して、ようやく太陽光発電所の完成だ!でも、どんな維持管理(O&M)をすれば、収支プラン通り20年間、発電するのか?いま多くの発電事業者が頭を抱えるO&M。そのメソッドをCO2O(酒井正行社長)の事例とともに紹介しよう。

20年間の収支プランを作成して、一定額のO&M費用を算出し、担当EPCから「これで大丈夫」と太鼓判の提案書をもらったら、いざ建設へ。

これが一般的な事業者像だろう。だが、そもそも適切な設計のもとその発電所はつくられたのか。さらに、どういったO&Mをすれば本当に20年間、収支プラン通り発電するのか。確証を示してくれるO&Mメーカーも少なければ、確信をもてた発電所オーナーも少ないはず。

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