企業探求

ユニバーサルエコロジー

相次ぎ新事業

追尾架台、パネル輸出、蓄電など続々

太陽光発電のEPC(設計・調達・建設)を手掛けるユニバーサルエコロジー(名古屋市西区、石田友則社長)が相次いで新事業に着手している。2013年にTOYODAと業務提携を結び、ドバイへ太陽光パネルの供給を開始すると、今年2月には自社製架台を発売。7月には同架台の新型モデルの販売開始を控え、今後は蓄電システムの販売も強化していく予定だ。

追尾式架台の設置例

1996年3月、個人事業主として住宅設備の販売工事請負からスタートした同社は、04年に法人化し、オール電化ビジネスに参入、06年に社名を現在のユニバーサルエコロジーに変え、その翌年に太陽光発電システムの販売を開始した。

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