千代田化工建設
CIS太陽電池とともに、目指すは海外展開
石油・LNGなどのプラント建設を手がける千代田化工建設。太陽光発電所のEPC(設計・調達・建設)にも参入し、86MWを受注済みだ。扱うパネルはソーラーフロンティアのみ。CIS太陽電池に特化したEPC戦略とは。
石油やLNGといったハイドロカーボン系のプラント建設を得意にしてきた千代田化工建設が、太陽光発電所のEPCでも実績をあげつつある。13年9月末時点での受注量は18プロジェクト、モジュール総容量にして86MWとなった。
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